☆昨日(091007)、かえつ有明で、教育講演会が開催され、スピーチをさせて頂きました。
演題は≪将来に役立つ「受験勉強」と「学校選び」≫で、社会があまりにも激変し、従来の既存の条件を満たしていればサバイバルできる状況でないことは明らかなので、未知との遭遇社会でサバイバルできる知恵とは何かを確認し、そしてそれを身につける「受験勉強」とその知恵が育つ私立中高一貫を選びましょうというのが趣旨。
☆雨の中、参加してくださった保護者の方々、このような機会を与えてくださった先生方に感謝申し上げます。プロジェクターの出力とプレゼンテーションマウスの快適な動きがあって、久々にレジュメとパワーポイント(PPT)の両方を使いながら気持ちよく話せました。プロジェクターの出力が弱いと、会場を暗くしないといけないし、プレゼンテーションマウスがないと、動きながら話せないのですが、今回はそれがなかったわけです。さすがに、プレゼンテーションを大事にしているかえつ有明。インフラの整備も抜群でした。
☆講演会の内容については、当日配布したレジュメをここに掲載しておきます。参考になれば幸いです。
【かえつ有明中学校 教育講演会 レジュメ 2009年10月7日(水)】
将来に役立つ「受験勉強」と「学校選び」
§0 はじめに 論理力と想像力の時代
§1 伸びる子の学びスタイル=わくわく型
~ W(わくわく型)かN(のびのび型)かK(きっちり型)か
●トレーニング・分類力 K
●論理的・連続的 K
●感覚的・非連続的・創造的 N
●好奇心・開放的精神・問いかけ(ファインマン 1965ノーベル物理学賞受賞) W
◎≪「□□…□□」を知る≫から
≪「□□…□□」を通して「○○…○○」を考える・生かす≫へ
* 読書・将棋・囲碁・音楽・漫画・ゲーム・勉強などを大いに楽しむ→それらで世の中を考える。置き換える力とか異質のものを結び付ける力。つまり、体験で終わらない→体験を生かす・知識も自然に増えるし、「分類・論理・創造」の力が豊かになる。
§2 6年間で、伸びる子を育てる学校選び=CODE探し
●優れたプログラムを創る教師と組織=創造的コミュニケーションの環境を選ぶ。
例)新教養主義、リベラルアーツ、サイエンス科
●教育空間(校舎・キャンパス・立地条件)の創造性を覚醒するデザインに気づく。
例)オープンスペース→チームスペース→個のスペース・回遊式・エコスペース→・・・
●≪好奇心(C)・開放的精神(O)・問いかけ(D)≫を支えるネットワークを作る。
例)信頼できる教師、信頼できる友だち、愛情あふれる家庭
※C=Curiosity O=Open-mindedness D=Doubt E=Education
§3 伸びる子になる受験勉強=将来に役立つ受験勉強
●合格するための受験勉強=「身体全体」で壁の乗り越え
① 記憶の壁
② 計算ミスの壁
③ 長文を読む時間の壁●思考力を伸ばす受験勉強=「論理力(関係・連続)と想像力(置換・非連続)」フル回転





