◇6月25日(木)、聖学院中学の第1回説明会が実施されました。→イベント内容はこちら。
◇これまでと違う新しい試みは、学校の先生方による通常の学校説明会の後に、トリニティ教育研究所の本間勇人氏がコーディネーターとなり、教育業界人のクロストークを30分間実施したことです。
◇学校主催の説明会で、外部の人間が話をするという企画は、これまでになかった試みです。学校の先生方が、「手前味噌になるから控えめに」と思っている内容、また、ふだん当たり前のように感じてあえて触れずにいる学校の良さを取り上げ、外側の目からの率直な感想を述べようというのが趣旨です。
◇学校長の山口先生は、聖学院の教育を貫くキリスト教精神について主にお話をされ、校務部長の平方先生は、聖学院が力を入れている英語教育、オーストラリアの名門大学UQへの推薦入学など「国際併願」の進路指導態勢、ワン・フォー・アザーズの精神などについて、説明をされました。
◇後半のクロストークでは、ベネッセ社の児浦氏がGTECのデータを元に、聖学院の生徒の英語の飛躍的な伸びや、数学教育の先進的な試みなどについて話をされました。NTS社の北氏は、建築家ヴォーリーズの話を通して、聖学院の理念が教育空間にどう具体的に浸透しているかといった話、私も聖学院エクステンションにおける大学受験サポートや、身近に接している生徒の素顔、そして学校の面倒見のよさなどについて話をしました。
◇聖学院中学には、山口先生と平方先生という強力ですばらしい語り手がいらっしゃるのに、わざわざ外部の人間が蛇足を加えることはなかろうという向きもあるでしょうが、実は外部だからこそ見えてくる角度というものもあり、そこからの話で聞く人の印象が変わってくることもあるのだと思います。
◇会が終了してから、たまたま出席していらした在校生のお母様に「とっても良かったですよ」というお言葉を頂戴し、今はほっとしているところです。なお、本間勇人氏が、このイベントの本質を鋭く分析した記事をアップしています。→こちら。

